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遠近両用コンタクトデーター

遠近両用コンタクトのデーターで通常タイプのコンタクトレンズにないデーターは加入度数(ADD:ADDITION:加える)です。

ハードコンタクトとソフトコンタクトに分けて説明をしていきます。

ハードコンタクト編

ハードコンタクトを注文する場合に必要なデーターは下記の通りです。

BC(ベースカーブ)/PWR(パワー)/S(サイズ)またはDIA(ダイアメーター)

以上の3つのデーターの他に遠近両用コンタクトの場合、ADD(加入度数)が加わる訳です。例えばこのような感じです。

BC:7.80 / PWR:-5.00 / S:9.6 / ADD:+2.00

「BC」と「PWR」は基本的にどのコンタクトでも選択をしなくてはなりませんが、「S」と「ADD」は希望するコンタクトによっては1種類しか規格がなく、選択する必要がない場合もあります。

一例をあげると、

●東レプレリーナⅡのADD(加入度数)は+1.00の1種類のみです。

●シードマルチフォーカルO2MタイプのS(サイズ)は9.2mm、1種類のみです。

※「東レプレリーナ」と言うレンズがあります。上記の「プレリーナⅡ」とは別のレンズです。この「プレリーナ」のみ、他のレンズで言うところの「BC」と言うデーターが2種類記載されています。「EQカーブ」と「BC」です。他のレンズで言うところの「BC」が「プレリーナ」で言うところの「EQカーブ」に該当します。従って注文の際には「EQ」カーブを入力し、「BC」は必要ありません。

プレリーナEQカーブ

ソフトコンタクト編

ソフトコンタクトもハードコンタクトと同様、ADD(加入度数)が加わることになります。

ソフトコンタクトの場合はハードコンタクトよりさらに選択が少なくなります。「BC」と「PWR」は基本的にどのコンタクトでも選択をしなくてはなりませんが、遠近両用コンタクトの場合「BC」の選択は多くても2種類で、ほとんどは1種類しかありません。

「S」(ソフトコンタクトの場合Sに該当するのがDIAです)も1種類なので選択の余地はありません。

「ADD」に関しても選択肢は多くても4つ程度(長期装用型の場合はもう少し選択肢は増えます)です。

ソフトコンタクトのADD(加入度数)の場合下記のように表記しているレンズも複数あります。呼び名と数値の組み合わせはメーカーによって異なります。

Low(ロー):+1.50      High(ハイ):+2.50

Low(ロー):+1.00     Med(ミドル):+2.00    High(ハイ):+2.50

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