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レインボーコンフォクレール

レインボーのコンフォクレールは遠近両用タイプの酸素透過性ハードコンタクトです。メジャーなメーカーとは言えませんがコンタクトレンズメーカーとしては老舗のメーカーです。

このレンズの魅力は遠用度数、加入度数いずれもかなり幅広い製作範囲であると言うことです。遠用度数は+20.00~-20.00、加入度数も+1.50~+5.50と広範囲にわたっています。

コンフォクレールが優れている点は、従来の遠近両用コンタクトレンズで使われていた「同時視型」と「交代視型」のそれぞれのよい点だけを組み合わせて設計(=ハイブリッド型)されているところです。これが、遠いゾーン~中間ゾーン~近いゾーンのすべてのゾーンでバランスよく見えると言うことです。

コンフォクレールは、レンズの前面・後面の非球面カーブで度数を変化させることによって、ほかの遠近両用コンタクトレンズでは難しいといわれていた高い「加入度」を作り出すことができました。これにより、老眼の初期段階はもとより、進んだ段階でも対応することができるので、ミドルの方からご年配の方まで幅広くご利用いただくことができます。

レンズ素材には柔軟性と酸素透過性に優れた素材を採用しているため、ハードとは思えない優しいつけ心地を実現しました。DK値も150と高く、医師の許可の下、連続装用も可能です。

レインボーのコンタクトレンズは、メーカーの方針でコンタクトレンズ通販では取り扱いはされていません。


2014年11月6日(木)   レインボーオプチカル研究所, 遠近両用ハードコンタクト

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